アプリケーション検索APPLICATION SEARCH ポストカラムHPLC法による香粧品中ホルムアルデヒド分析 今回は、GL7700高速液体クロマトグラフィー(HPLC)シリーズを用いた香粧品中のホルムアルデヒドの分析をご紹介します。 化粧品中に配合禁止の成分はネガティブリストとして化粧品基準(平成12年9月厚生省告示第331号)でリスト化されています。ホルムアルデヒドは、その基準で規制されている配合禁止成分の一つです。 分析は、香粧品試験法に従い行いました。HPLCに注入された検液中のホルムアルデヒドは、カラムで分離、アセチルアセトン溶液を用いた反応により誘導体化され、吸収を持つ3,5-ジアセチル-1,4-ジヒドロルチジンとなります。 このポストカラム法では、夾雑物質の影響をほとんど受けず選択的に分析することが可能です。 ・・・要約全文 分類 データNo カラム 関連資料 HPLC LT016 Inertsil ODS-3 LT015 LT017 LT053 LT136 関連製品 | 化合物 | キーワード ※フレーム内に表示されない場合はPDFを開いてご覧ください。PDFを開く 関連製品 化合物 ホルムアルデヒド【Formaldehyde】 キーワード C18|ODS|オクタデシル|化粧品|誘導体化|アルデヒド|VIS|Inertsil ODS-3