メタナイザーを使用した水素中のCO、CO2分析
![ガスクロマトグラフ GC3220](/solutions/energy/eap3fl00000duxzp-img/GC3220.jpg)
ガスクロマトグラフ GC3220
![メタナイザー MT-221](/solutions/energy/eap3fl00000duxzp-img/MT-221.jpg)
メタナイザー MT-221
一酸化炭素、二酸化炭素の高感度分析を行う場合、TCD検出器では感度不足の場合があります。
その場合はニッケル触媒と水素を使って一酸化炭素、二酸化炭素をメタン化するメタナイザーを使用すれば、FID検出器で検出でき、高感度分析が行えるようになります。
メタナイザー MT221は各社ガスクロマトグラフに取り付けることができ、現在使用中のカラム出口とFIDの間に取り付けるだけで、一酸化炭素、二酸化炭素の微量分析が行えるシステムを作ることができます。
![](/solutions/energy/eap3fl00000duxzp-img/hydrogen_energy03.png)
![1ppm標準ガスを水素で希釈したサンプルの測定例(0.05~0.2ppm)](/solutions/energy/eap3fl00000duxzp-img/hydrogen_energy04.png)
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