注入口セプタムの取り付け・交換の手順
 
				1.セプタムキャップを反時計方向に回して外し、古いセプタムを取り出します。
 
				2.新しいセプタムを容器から取り出します。このときピンセットなどを用いて直接手で触れないようにします。
3.セプタムを注入口のセプタムガイドにセットします。
4.セプタムキャップを取り付けて時計方向に回しセプタムを固定します。このときにセプタムキャップを強く締め過ぎるとセプタムの変形による焼き付きや、セプタムが固くなることでシリンジの針の曲がりや折れの原因になります。また、緩いとセプタムからのガス漏れが起こります。キャップは手で軽く締めます。ガス漏れ検査でガスが漏れている場合には増し締めします。
参考
注入口温度の設定が350℃以下の場合には、耐熱性と耐久性の面から最適な注入口セプタムとして11mmレッドセプタム(Cat.No.2701-25003)をお勧めします。注入口の設定温度が350℃を超える場合には、耐熱性の面からBTOセプタム(Cat.No.3007-41002)をお勧めします。






























 
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