ダイセル社製カラム
Vaast
Vaast は、21 種類の天然アミノ酸のD 体/L 体を、単一メソッドで一度に分析できる画期的なカラムです。
LC-MS(質量分析)にも対応したメソッドで、精密かつ高感度な定量分析を実現します。
複数のカラムやメソッドが必要だった複雑なアミノ酸のD体/L 体分離を、1 つのワークフローに統合。一般的なHPLC 用溶媒(メタノール、アセトニトリル、水など)に完全対応し、UV 検出はもちろん、LC-MS での高感度な定量分析にもシームレスにご使用いただけます。
特長
- 単一カラム・単一メソッドで21種類の天然アミノ酸(20種類のタンパク質構成アミノ酸+ホモセリン)を
5分以内で分離できます。
| イソロイシン | アラニン | セリン | バリン | スレオニン | グルタミン |
| ロイシン | ホモセリン | グリシン(アキラル) | プロリン | トリプトファン | アスパラギン |
| フェニルアラニン | チロシン | リジン | メチオニン | システイン | ヒスチジン |
| グルタミン酸 | アスパラギン酸 | アルギニン |
- キラル・アキラル両方を同時に解析可能です。
- MS分析にも対応したメソッドであり、UV検出にも対応しています。
- 多様な性質のアミノ酸(疎水性、芳香族、極性、酸性、塩基性など)の分析が可能です。
- アミノ酸のFmoc 保護体と未保護不純物の同時分析などにも応用展開可能です。
おすすめ用途
製薬・バイオ医薬研究
創薬段階のキラルアミノ酸一斉分析、ペプチド医薬・抗体医薬の構成アミノ酸プロファイリング
バイオテック・診断
メタボロミクス、バイオマーカー探索、D 体アミノ酸の生体内動態研究
食品・栄養科学
機能性食品の遊離アミノ酸プロファイル、発酵食品中の D 体アミノ酸測定、栄養成分分析
ペプチド合成
Fmoc 保護アミノ酸原料の純度評価、合成中のラセミ化モニタリング、未保護不純物分析
仕様
UHPLCでの使用を推奨しています。
圧 力:60MPaを超えない圧力を推奨
使用温度:10~50℃
封止溶媒:MeOH=100%
Vaast
| 品名 | 粒子径 | 内径 | 長さ | メーカーP/N | 入数 | Cat.No. | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Vaast 分析カラム | 1.7µm | 2.1mm | 100mm | 72U93 | 1本 | 5055-01420 | 400,000 |
| AQC誘導体化キット(Dry) ※1 | ー | ー | ー | 72K02 | 1式 | 5055-01421 | 120,000 |
| システイン前処理用キット ※2 | ー | ー | ー | 72K03 | 1式 | 5055-01422 | 120,000 |
| Vaast + AQC誘導体化キット(Dry) | ー | ー | ー | 72KC2 | 1式 | 5055-01423 | 500,000 |
※1:Vial A: 6-Aminoquinolyl-N-hydroxysuccinimidyl carbamate / AQC derivatization reagent
Vial C: Borate buffer reagent (白色試薬)
※2:Vial D: Dithiothreitol (DTT)
Vial E: Iodoacetamide (IAA)



























